皆さん、お疲れ様です、元住吉店の内山です。震災から店舗でも色々なことがあり私も人としていろんな事を学びました。又お店も最近ではひと段落し落ち着いてきました。他の店舗ではどうでしょうか?
さて今回は夢について語りたいと思います。皆さんは夢をお持ちですか?段々、人間は歳をとるごとに現実的な生き方をするようになります。私は今は元住吉店の見習い副店長として日夜、T店長にしぼられる日々を送りながらも店長めざしております。
そんな私は昔をさかのぼる事13年ほど前はこんな本ばかりを読みあさる毎日でした。もちろん実践の運転も欠かせませんが頭のイメージトレーニングの積み立ても意外と走るためには大事な事でした。
当時、私は実はドライバーとしてではなくメカニックとしてサポートする側の人間になるのが夢でした。
それからまたまたさかのぼる事18年前は・・・皆さん知らないと思います。今も夢の中で追いかけている夢・・・これなんです。
え~マジですか~!!そう言う声が聞こえてきます。そう傭兵(特殊部隊)にあこがれてました。実際、色々と調べどうやったら入隊できるのか調べると傭兵出身者は実は日本人も意外と多く自衛隊から入隊する人が殆どだそうです。実際、兵器に小火器、重火器も好きでした。入りたい理由は兵器が好きだから・・・と言うだけではありません。やはり祖国、家族が好き。愛国心からなんですね、きっと。根が真面目なんで日本が好きなんでそう言う思いが強かったんだと思います。実際仲の良い悪友は陸上自衛隊の補給課に二年入り免許を色々取得し戦闘機乗りになる予定でしたがやはり難しく今はその免許で家の自営業・家電を継ぎました。
私はと言うとあきらめました・・・と言うよりまず無理です。エリート中のエリート、フランス外人部隊は3カ国から5カ国語を話せないとダメみたいです。英語とフランス語は必須。後は選択ですが私の頭では無理と気づきました。傭兵とは筋肉ムキムキと思いでしょうが実は頭も良くないとダメなんです。頭がよくないとそのもぐりこんだ国で生きていけないわけです。
傭兵特殊部隊(軍属)とは自分を捨て雇われた国で大金をもらいながら仕事(今は戦争と言うより諜報作戦や偵察、要人警護、監視任務が殆どです)をする人を言います。世界各国にあり有名なところをあげるとすればフランスの外人部隊、アメリカのグリーンベレー・デルタフォース・ネイビーシールズがあげられます。
国の数ほど枝別れのように軍属の特殊部隊はありますが世界で一番強い軍隊はどこでしょう?と聞かれたらどこだとあなたは思いますか?それはイスラエルなんです。理由は簡単毎日が戦闘・作戦を繰り返し生活がその一部と化しているからです。あれほど危険な国はありません。韓国もそれに継ぎます。
また似た特殊部隊に警察特殊部隊があります。種類はフランスのGIGN、イギリスのSAS、アメリカのSWAT、ドイツのGSG9などです。
では傭兵特殊部隊と警察特殊部隊の二つの違いは何でしょうか?答えは傭兵特殊部隊は建物など目の前にあるものは壊してでも作戦を遂行する。警察特殊部隊は建物や道具を壊してはならない・証拠物件として残さなければならないのです。ここが違いです。最近の例としては人質奪回(イラン大使館や航空機人質奪回やペルーの人質奪回作戦も良い例です。ですが一般的にマスコミがお目にかかれるのはほんの一部です。知られてはいけない秘密を相手にアピールする人はいません、その殆どが秘密のベールに包まれて謎が多いのも特殊部隊の特徴。日本にはそれに近い特殊部隊として海猿の海上保安庁(中国漁船事件)・SPなどあります。
話は戻りますが夢の中で追いかける夢でした。あなたの夢はまだ生きていますか?